【釜山旅行】どこに泊まるのが正解?目的別おすすめエリア紹介!
釜山といえばソウルに次ぐ韓国第2の都市で
そんなに大きくないので3泊4日もあれば買い物から観光から食べ歩きから全部終わるんじゃないかな?という小旅行にぴったりな街なのですが、それぞれのエリアが意外と離れているため
どこに泊まるのが正解?ということで個人的おすすめエリアをまとめてみました!
それぞれのエリアの距離・移動時間
釜山のエリアはだいたいざっくり分けるとこんな感じです。図の表示時間は電車移動した場合。
西面(ソミョン): 釜山の明洞!地元の釜山っ子が遊ぶならここ。食べて飲んで買い物!
南浦洞(ナムポドン): 昔ながらの町並みや市場、BIFF広場などのカルチャースポット
海雲台(ヘウンデ): 韓国きってのビーチリゾート!バーやクラブ、美味しい地元の海鮮のお店はここ。
カルチャー重視なら南浦洞(ナムポドン)・BIFF広場・国際市場エリア
南浦洞といえば、釜山国際映画祭で有名なBIFF広場!!
釜山きってのショッピング街、光復路通り(別名韓国コスメ天国)や昔ながらの市場である国際市場、毎朝港から新鮮なお魚をその場で食べれるチャガルチ市場(港)があるのもこのエリアです。
少し西へいくと韓国のマチュピチュと言われる甘皮洞文化村もあり、ショッピングから屋台フード、カルチャーまで一気に楽しめます!!!
港町って漁師さんが船から自分の家がどこか特定できるようにカラフルらしいですね〜〜!世界中どこも一緒で可愛い。
大きく分けたエリアの中では一番観光地揃いかなと思います。
ショッピング重視なら西面(ソミョン)エリア
韓国人の友達に聞くと、誰もが口を揃えて服を買うならソウルより西面へ行けというぐらいソミョンの地下街は充実してます。オリジナルデザインのものも多いし、安くて品質良いものいっぱい!
ソウルの地下街は中国からのインポートものも多く、台湾の夜市でも全く同じものをちらほら見かけます、、、
朝まで空いてるお店多し!!!です。カラオケからカフェから充実してます〜!
パッピンスのお店といえばここ!というぐらい、新大久保にもある有名店ソルビンの一号店はここ西面にあります!
釜山名物のひとつ、テジクッパ(豚スープご飯)通りがあるのも全国でここだけです。朝ごはんにぴったり。
STYLENANDAやSAPPUNが入るロッテ百貨店の裏は屋台で夜遅くまで賑わってます。有名な韓国ブランドの服は釜山では西面でしか買えないことが多いのでチェケラです!!!
リゾート重視なら海雲台(ヘウンデ)エリア
少し空港からは距離があるのですが、夏に釜山に行くor手軽にビーチリゾートを味わいたいなら海雲台です!
海雲台駅を一歩出ると噴水のある大きな道に出て、どこもタイルが敷かれていていかにもビーチ!といった感じ。フルーツに直接ストロー刺して飲めるジュースの屋台やテラスのあるグリルバーなど非日常感が味わえます。
夏はパラソルとビーチチェアだらけ!全国各地から毎年観光客が集まります。
内陸のほうへ行けば昔からある海鮮鍋の名店だらけです。西面や南浦洞は観光地なので鍋も野菜が入ってたりすることが多いのですが、海雲台のお店はもう100%海鮮しか入ってないので、これを食べるためだけに釜山に行きたいレベル…。
お気に入りのお店は別記事書いたのでぜひ!!!↓
ビーチ沿いはクラブがたくさん営業していて、著名人がふらっと旅行中訪れたりすることでも有名です。ビーチもライトアップがあったり、ナイトライフにはもってこいです!
少し移動するとあるのが海洋レジャー施設のBay 101。海雲台ビーチよりも開発されたエリアで、おしゃれなバーがあったり、夏はヨットやマリンスポーツができます!これは絶対押さえたい釜山の夜景スポット!
まとめ
西面(ソミョン): 釜山の明洞!地元の釜山っ子が遊ぶならここ。食べて飲んで買い物!
南浦洞(ナムポドン): 昔ながらの町並みや市場、BIFF広場などのカルチャースポット
海雲台(ヘウンデ): 韓国きってのビーチリゾート!バーやクラブ、美味しい地元の海鮮のお店はここ。
なんたって釜山の真ん中で、空港からも他の街へもアクセスしやすい場所にあるので、釜山へ初めての旅行で満遍なく楽しみたい!という方は西面に宿泊するのをオススメします!
夏に行く方やリゾート気分でゆっくりしたい!という方には海雲台。
家族で行く場合や1泊2日などの小旅行の場合は、カルチャー体験からショッピングまで色々揃っている南浦洞エリアをおすすめします。慶尚道の他の街へも旅行される方、チェジュ島にも行くよ!なんて方も釜山駅のある南浦洞エリアがオススメ!!!
以上釜山のオススメエリアでした〜〜!
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